予算がなくても可能な壁面収納術
Home » 低予算壁面収納術 » 壁面収納のサイズ
ribbon

壁面収納のサイズ

壁面収納を買うときにもっとも気をつけなければいけないのがサイズで、これは買った後では返品できないことも多いので覚えておきましょう。
ここでは適切なサイズの壁面収納を買うためのポイントを紹介していきますので、これから収納を増やしたいと考えている方は参考にしてください。

はじめに注意すべき点は大きい壁面収納を買う場合で、特に高さには注意しなければなりません。
天井すれすれになってしまうと運び入れることはできても立てることができない場合がありますし、万が一天井よりも高くなると設置自体ができなくなります。

さらに壁面収納を複数置く場合、横のサイズにも気を配らなければならないので、あらかじめメジャーなどで設置場所のサイズを測っておきましょう。
そして壁面収納は壁面いっぱいに置くのではなくある程度余裕を持たせておいたほうがコンセントも挿しやすくなりますし、移動も楽になります。

またインターネットで壁面収納を買う場合、あらかじめサイズが記載されているはずですから、そのサイズに沿って置き場所を決めると設置もスムーズになります。
特に引越し後すぐは荷物も多く、スペースがありませんので確実に置ける場所が必要ですから、壁面収納は少しずつ増やしていくほうがいいかもしれません。

つまりポイントは余裕のあるサイズを購入すること、あらかじめ設置場所のサイズを測っておくこと、収納を複数置く場合はスペースを確保しながら用意することの3点です。
以上のポイントに気をつけながら準備すればスムーズに壁面収納を設置できますし、その後の片付けも楽になるでしょう。

低予算壁面収納術 | 04月21日更新